努力と成果は比例しません。だから継続が困難になってしまいます。
なぜでしょう?
「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」というコミックが人気です。母親が再婚したため、新しい兄と妹の関係に戸惑う女の子の恋の苦しみを描いたコミックです。
理性で妹になろうして、フツーの女の子の気持ちを抑圧したために「幽霊少女」という分身とに引き裂かれています。つまり顕在意識が妹役、潜在意識が幽霊少女ですが、両方で「神前美月」という人格のある少女なのです。
主題歌は抑圧した本心を歌っています。
お願いキュッと抱きしめて
夢みたいだね Charming Do!
もっと、ちゃんと
近づいてね ドキドキしようよ
じたばたしてる気持ち
気付いてほしい だから
勇気の欠片集め
フルスロットルでいこう
想像以上 過剰
乙女の本気モード
ハートのゲージ上げて
あの雲の彼方まで
当たり前の日々 それは特別な
光り帯びた 奇跡だって思うから
ちゃんとしなくちゃ
思い閉じ込めて
後悔は痛いものだよ
誰よりきっとホントはね
ドキドキしてる Charming Do!
だって だって
あなたのこと大好きなんだもん
トキメキしていくたびに
強くなるから Charming Do!
ずっと ずっと
あなただけにLove Loveあげたい
普通、防衛本能はひとつだけが作用することはなく、複数の防衛本能が働きますので、さらに複雑化します。
人は大人になるほど、後天的な性格として「役割性格」を育むことができ、これを成長させることができます。同時に本来の自分を成長させることができれば問題ありませんが、本来の自分を置いてきぼりにすると、本来の自分が成長できなくなります。
「好きこそモノの上手なれ」という言葉の意味を噛み締めてください。
成功した人は、人生早期に、本来の自分に役割を与えていることが分かります。イチロー選手の場合は、小学生から潜在意識を顕在意識に統合した上で、寝ても覚めても野球のことばかりの状態にし、両方の意識をフルに活用しています。
自分の力をフルに発揮するには、恋愛も学業もスポーツも語学も仕事でもなんでも同じなのです。いやいやや義務でやっていたのでは潜在意識はもちろん顕在意識すら十分に使えないのです。
世の中には「夢を実現するツール」が溢れていますが、ツールをいくら使っても成果が出ない人は出ません。100万円以上するセミナーに何度も参加する人がいますが、カタルシスになってもそれ以上の効果がないのは、遮断する作用が働いて意識に送り込めないからです。遮断する構造が脳にあるのです。これを破壊しなければ潜在意識とつないでも良い結果は出ません。潜在意識につなぐ前に、じたばたしてる気持ちの原因であるネガティブな潜在意識を破壊する作業が必然です。
自分と5つ星のコミュニケーションができるようにしましょう。
潜在意識を使いこなせば「人生二人三脚」でじぶん力倍増で、自分を自分の味方にできます。
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