2014年7月16日水曜日

反対も賛成も公平に取り扱う。




集団的自衛権、オスプレイ配備などを通じて思うに、反対のデモ、反対、苦情はニュースになるけど、賛成のデモは元々ないし、賛成、苦情がない場合はニュースにならない。



























この繰り返しならどんな内閣でも支持率は下がるしかないのでは?

反対を声高に叫ぶ者に金が流れる仕組みがあれば民主主義は破壊されたも同然になる。

ベトナム、フィリピン、日本、さらにアメリカ相手に無法行為を繰り返す中国と平和主義者が同じ意見という奇妙さ、危うさは何だろう。

賛成も反対も同じ穴のむじな、コインの裏表でしかなく、結局公正を欠いたメディアにこっち向けホイで踊らされるのは庶民。

政治だけでない。ある演劇を痛烈に批判する者がいても、反対意見が出ればそれも同様に取り扱う。結論ありきではなく双方の意見が同じように取り上げられ議論が深まって行く。

それが民主主義ではないかと思うのですが。。。。