幸福な結婚の背景にある愛について、考えるとかなり複雑で難しいものです、愛については、別のところで説明していますので、そちらを参考にしていただくといいのですが、でも本当のところ、人は愛について考えたりしないし、愛を欲しいとも思わないものです。
ほとんどの場合、愛は「愛」の形をして登場しないのです。
もっと簡単で、カジュアルな表情をしています。
欲しいのは、
必要とされたい。
大切だと思ってほしい。
自分を求めて欲しい。
そういう感じが現実ではないでしょうか?
それでいいのだと思う。
依存したい。
守られたい。
それでいいのだと思います。
それを求めて、引き受ける。
それがずっと続く。しあわせ。
ずっとそばにいてやりたい。
ずっとそばにいてあげたい。
それがずっと続く。しあわせ。
そういう関係を大事にしていけるといいのです。
そういう覚悟をしましょう。
覚悟がいります。ほとんどの場合は、続かないからです。
どこでどうずれてくるのやら、
ですから、愛について考えておきましょう。できるならば関係に不具合が出るまえに、知っておいて不具合が出ないようにしましょうということです。
しかし、実際の感覚
依存したい。もたれていていいよ。
守られたい。守ってあげるよ。
仲良し。ずっと仲良し。
もたれていいよ、守ってあげるというのは、親の心に近い人ものです。愛が情に変わるといいます。情に変わるときに、男であること、女であること、異性であることが抜けている。
異性でもなく、子供でもない存在。
それを愛情とは何かで再定義しようにも、どうしていいのか分からない。
結局、異性でも、子供でもなく、夫、妻であり、父であり、母でしかない。そういう割り切り方が必要だが、いまは母なのにギャルだったりする。そいうのがカッコいいとか、フツーだったりする。
幸福とはなにか、そこから逆算した仕組みを自分が作る。ファンドがしかけた仕組みでhなく、自分の頭で客観的に自分の仕組みを作り直す。それが本当に個性的な生き方ではないでしょうか?
幸せといはなにか?自分たちでしっかり再定義する。その星のもとでずっと仲良しを続けていく。
「戦闘配置につけ」といいます。
戦闘配置につくには、
戦闘配置を決めておくこと
戦 戦闘できるようにするには、
必要なスキルを身につけておくこと。
「戦闘配置につけ」
このひとことを自分の暮らしに落とし込んだらどうなりますか?
戦闘配置とは、優先順位です。
やることに合わせてできるように何人もの自分を用意しておく
ビジネス戦士であり、父であり、夫であり、趣味人であり、隣の旦那さんであり・・・・・
独身男性なら、炊事洗濯から、ビジネススキルはもちろん、ノマドワーキングのスキルまで何人ものプロを用意して生きることになります。
自分を集めて作ったチームがチームワークで戦います。
わたし一号
わたし二号
わたし三号
。。。。。。というように、その実際はテンヤワンヤになります。
チームメンバーのプロフィールノートが必要になります。
アイデンティティですね。
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